
薄毛との闘いが始まってはや30年。
まだ負けは確定していないが非常に劣勢な状況にはある。
ただ負けられない、負けたくない。絶対にあきらめない!⚽️
今後も長く続くであろう薄毛との闘いを、そして毛根が力尽きてしまう前にと思いここに記していくことにした。
この闘いの記録が俺と同じように日々この強敵にこっそり挑み続けているであろう多くの同志の皆さんにも参考にしてもらえる部分があれば!
▪️俺の薄毛との闘いの記録①(発信始めます)
※本ページにはプロモーションが含まれています。
1.俺とは(これまでの経緯)

・現在52歳
・AGA※だとVa型かな
※AGAとは、AndrogeneticAlopeciaの略で男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)のこと
▪️AGAの進行パターン

出典:AGAスキンケアクリニックHP
・高校卒業前頃から髪が薄くなり始める(高校時代は市販の染色剤で茶髪にし、鏡ばっか見ていた。あれがまずかったか…)
・このあたりから育毛剤を使い始めた
・大学時代には有名男性用ヘアケア会社で数十万のローンを組んで増毛製品も購入(細い髪に結んでた。俺の髪よ、負担をかけて申し訳なかったm(__)m)

不自然なくらいフサフサや…
・その後も薄毛の侵攻は進み、30歳の時にやむを得ず坊主頭へと舵を切る

思いっきり舵を切ったな…
・坊主歴も20年を超えたが、最近は坊主頭でもごまかせなくなりつつある薄毛の進行に危機感を感じている
・ちなみに今思えば親父も薄かったな…
2.俺の闘い方(発毛スタイル)

①内向さんなのでできるだけ自分のペースでやりたい
(クリニックなどだと勧められてしまうのが嫌だ)
②数多の発毛、育毛方法はネット等で紹介されているが、堅い性格の俺はAGAガイドラインで推奨されている根拠のある、安全性が高い方法でやっている
▪️AGAガイドライン

出典:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」
▪️ガイドライン推奨度の分類
- A.行うよう強く勧める
- B.行うよう勧める
- C1.行ってもよい
- C2.行わないほうがよい
- D.行うべきではない
つまり推奨はA~C1までということで、現在の俺の下記使用組み合わせもそれをもとにしている。
- フィナステリド(処方内服薬)
- ミノキシジル(リアップ、外用薬)
- ヘアケアシャンプー類(オイリー肌用系)
③コスパ(効果高+コスト安)も大事なポイント
3.これまでの発毛成功経験

これまでで明らかに髪が濃くなった!と発毛を実感したのは人生で2回。
①リアップ初使用時

出典:大正製薬HPより
日本初の発毛剤として鮮烈デビューした際に使用。25歳くらいの時。
たしかに効果あり。使用開始後しばらくして目視でもはっきりわかるくらい頭頂部あたりが濃くなり「おぉ!濃くなってる‼︎」と感動したのを覚えている。
ディープインパクトだった。
それまで気持ちの慰めといった感じでいろんな育毛剤を使用してきたが、髪人生挽回の期待の光✨を感じた。
まだ未体験の方はお試しあれ。
楽天リアップ公認ショップ↓
②プロペシア(フィナステリド)服用時

出典:AGAスキンケアクリニックHPより
先行使用していたリアップは前頭部あたりへの発毛効果の実感がなかったため、併用してプロペシアの内服を開始。
期待どおり効果あり。前頭部周辺の陣容(髪の濃さ)を3~4割ほど挽回してくれた。
今でも禿げまでいかずに坊主頭でなんとか踏みとどまっているのに大きく貢献してくれている。

プロペシア服用前の俺
ほぼスキンやな…
⬇︎

プロペシア服用後
こう見るとけっこう頑張ってるな。俺の髪
4.俺の闘いの目標
俺が薄毛と闘ううえで目標としていることは3つ
- 光に負けないこと
- 水に負けないこと
- 坊主頭を卒業すること
光は強敵。強い光、近い光、明るい光で地肌が透ける。坊主頭が一転「あれ?なんか薄い⁈」と、ごまかしが効かない状況に追い込まれる(-_-;)
光に負けないたくましさを身につけたい。
次に水。水にも薄毛は劣勢になる。いちばん感じるのは髪を洗う時。毎日風呂に入った際に鏡に弱い自分が現れる。
シャワーで濡らす前、濡らした後の髪の違いに切ない気持ちになる自分がいる。強くしたい。
そして坊主頭からの卒業。別に坊主をやめたいわけではないが、髪が強くなった暁には少し髪を伸ばしみたい気持ちはある。
坊主頭にはやむを得ずしている。
もしも俺が髪を少し伸ばせるようになった時は髪が太く、濃くなった証しなんですよ。
5.俺の闘いの評価基準
闘いの結果は下記のA〜Cの基準で評価していく。※あくまでも主観
- A:髪が濃くなった
- B:抜け毛が減った、ベタつきが減ったなど変化あり。髪の濃さに変化なし
- C:変化、改善点感じられず
目安の費用なども記載していければと思う。
今後いろいろな方法での闘いを続けていくつもりなので、振り返った時にどの方法が効果が高かったのかという比較にも役立つのではないかと思う。
また記事を見てもらった皆さんにもわかりやすくなればと思うので参考にしてもらえれば。
6.さいごに

技術や情報、製品なども進化して、これからも多くの発毛の方法が世の中に出てくると思う。
そのなかで俺のスタイルに合うものを試し、その結果や経過などを発信していければと思う。
薄毛に打ち勝つ日を目指して。
Never give up!!

「あきらめたらそこで試合終了だよ」
出典:ibisPaintサイトより